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【本】「孤独と不安のレッスン」鴻上尚史

孤独と不安のレッスン (だいわ文庫)
大和書房 (2013-11-22)
売り上げランキング: 8,541

まめに文章を書く訓練のためにとりあえず本の感想でも書こう、と思ったのに、なかなか時間が取れませんーー。なんかうまいやり方見つけたい。

前回に引き続き、鴻上さんの本のことをメモ。

その著書を全部読んでいるわけではないのですが、戯曲でもエッセイでも鴻上さんの言いたいことは一貫している、気がする。あ、これは「トランス」だな、とか、同じ話を見つけることが多々あります。
その中で繰り返される印象的なものとして、「「ひとりであること」と「ひとりでいること」は違う」という言葉があって、10代の私にとって、それはメカラウロコの視点でした。

この本は、タイトル通り「孤独」と「不安」についての本です。
ひとりでいることは恥ですか?
取り残されているようで不安ですか?

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